ミスチルの「足音」をリピートしたまま午前中を過ごしたヴォクです。
でね、久しぶりにエクセルの話。
iOSでも最近アプリが出てエクセルが使いやすくなったのがうれしい。DropboxとOfficeが連携して使えるなんてClieを使い倒していたヴォクにとってもう夢みたいな環境だ。
Dropboxの編集ボタンをタップすると、書類の形式に合う Office アプリが立ち上がり、書類を直接編集できる。編集が完了したら Dropbox アプリに戻れるという一体感。くわぁーーーーっ。
これなら教材もPDFだけでなくWord作成も増えてゆく。iPadで操作できるのは便利だ。
カステラサイズの例の箱も高速になりなおかつWi-Fiで携帯端末内に即保存が可能になった。PCの世界は日進月歩で最先端の技術は3年前の機種を便利さではるかに上回っている。新しい機種は店頭で積極的に試しよいものはすぐに取り入れるようにしている。
導入後に時間の節約になる場合は、躊躇せず購入する。
エクセルを動かすメインマシンたるwindowsのPCはカステラサイズの機械との相性のよさでFUJITSUのマシンを愛用している。近いうちに書かないと。
春からの話も。
光塾の来年度春の予約状況。
浦和、一女、大宮理数科から東大や一橋、国立大学の医学部、国立大学の薬学部などを目指したい方が多いことをひしひしと感じる。満員御礼申し上げます。
今春の予約者の中には電車で片道一時間くらいの方や片道90分くらいという方も数名いらっしゃる。東京都と千葉県の方と神奈川県の方がいらっしゃる。
ありがたい限りだ。電車代のことを思うと準備に思わず力が入ってしまう。後ろのめり気味のスタンスでいこう。
埼玉県立浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校(理数科、普通科)を中学2年生までに志望し、光塾ウラウラコースに在籍し、実際に3校を受験した全光塾生受験生がコース設置以来これまで7年連続全員合格している。
(不合格者実績含めてHPに記載の通り。)
小学生の小さなうちから任せてくださった保護者のおかげとめげずについてきた子どもたち自身の根性のたまものである。ついてきただけでなく、自分から先へ前へと進もうとした子たちは終わってみればヴォクの側での苦労というものがまるでなかったように思える。
ただ学ぶことを一緒に楽しめた、そういうような場合には結果もどんどんついてきた。
光は小中高一貫指導なので、好き放題学びたい放題の無学年式で、会得段階に応じた指導を長期的な視点で受けられる。志望校別個人別のカスタムオーダーメイドで受験学年でない子たちも入試へ向けてどんどん練習を重ねることができる。
そうでなければ合格率100%など実現は難しかったと思う。
今後もこの仕事をする限り、前へ進みたいという意欲に応えたい。それがヴォクのミッション。
今年も受験生全員で合格する(つもり)。
東大、一橋大も全員合格を続けている。
受験科目数の多い国立大学を目指せるのも小学生中学生のうちから長期的な指導ができてこそのものだ。
蕨高校の子が話していた。
周りがみんな国立国立というから国立を狙うのは自然な流れなんですと。
なるほどそういう追い風が吹いているのか。
浦和高校の子はこう話していた。
東大一橋とよく言いますがウラコーでは京大が人気ありますと。
独特な人を多く輩出する校風で、先生たちも東大だけをおしたりすることもないらしい。
京都を受けたいなら勝手にそうしなさいと。
話がそれた。
どこの大学に行きたいか、光でもそれは一切示さない。
それは本人が決めること。
狙ったところに近づくには方法と途中の模試結果がある。
期待以上の結果を一緒になって出すべく、独学教材とカリキュラムの質を充実させたい。