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北辰テスト結果(2014年7月、中2、中3)| 学習塾 上尾市 光

会場模試北辰テストの結果が戻ってきた。中2、中3生が受験していた会場模試結果が返ってきた。
点数と偏差値を一通り見た。
国数社理英の5科目総合では、中2のちょうど半数、中3もちょうど半数の子が偏差値70をこえていた。県内100位以内にたくさんの子どもを送り込めるように日々指導しているので結果にはまったく満足していない。県内100位以内に入れば将来難関大学に合格する道が開けてくる。
まだまだだ。
目標までまだまだという結果であった。
マラソンならタイムがよければ順位もよくなる。
入試も同じで点数がよければ順位はよくなる。
仮に500点満点なら周りの成績に関係なく一位となる。
目指すべき得点がある。
学校によって違うが、450点が必要な人は450点に届かなければならない。
普段光の授業では学校の教科書を扱っていない。
小学生のうちからはじめていると中2でも高校内容をやっている子が多い。
模試の過去問は1題も扱っていない。
模試は入試を見るものなので入試問題の方は先の方までいつも扱っている。
この夏からはいったん高校入試範囲をしっかり見据え、カリキュラムも再構築する。高校入試範囲の単元別、分野別(「分野別過去問題集」)を仕上げ、さらにテーマ別にまとめていく時間をとれるだろう。
入試も模試も分野別に出題されテーマ別に出題されることが多い。
テーマ別にまとめておくことで知識の引き出しを整然としスピードよく答案をつくれるようにしておきたい。
部活動がある子は眠いまま効率を落としてもそれを進めるしかない。
例年秋以降が最も伸びる。部活動を終え、9月模試へ向けて偏差値で10以上結果を上げる猛練習を見せる子がいる。
今年は誰がどれだけやるだろう。
全員、目標数値を9月にとらえたい。すでにとらえた人は次の目標を新たに設定しよう。
失点箇所の単元と分野とテーマを直視し弱点を強みに変える練習をしよう。
国語100点の子がいて驚かされた。小学生の頃から確認テストはただの合格でなく満点おお合格を連続して重ねた記録保持者で、努力のたまもの。5科目総合でもついに県内順位目標に到達している。5科目総合で県内TOP10入りを果たしている。
(光塾では、東大、京大、一橋大、国立大医学部など将来難関大学学部への進学を目指す子には中学のときの模試で県内100番以内入りを目標として設定している。)
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次回は、夏休み明け9/7(日)。
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現実逃避シリーズ。
平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロォ。
あ〜あ、俺だけ得点が2倍になんねーかなあ。そしたら100点とれんのになあ。
(いま)
元ネタ 
byずん
現実逃避シリーズ。平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロォ。 あ~あ、ミスチル一人募集しねーかな。
(2012年8月)
そこでミスチルって!