県内順位目標を二人で追っかけてきた。
最後の一年間もずっと県内100番以内を目標に高校入試内容の基礎固めを進めてきた。当然のことだが100番を目標にやってもなかなか100以内にランクインできない。1番と50番、50番と100番では大きな学力差がある。
1番をとるつもりでやらないと結果はついてこない。
その前は、小学生のちっちゃな頃から入試に関係なく無学年式で進んできた。
英語は高2内容まですっかり完了している。
教則本「速単」はもう何周しただろう。エクセルは覚えているがヴォクは知らない。
目標、浦和という子たちには合格ではなくまずはその数字を目標にしている。
それは進学後の順位を意味しているから常に意識している。
高校入試は0学期の定期試験
入試本番は範囲の広い0学期の学期末試験だと伝えている。
本番の点数も開示されればおよその位置が後からつかめる。
その数字を高校の目標成績のスタート点とすることができる。
きょうは本人がその個票を持ってきてくれた。
ヴォクのところには全県順位が届かないのでいつも持ってきてもらっている。
模試はこれで全部終わった。
残りのテスト前期間では、好きなだけ基礎を固めるがいい。