ヒカリ

DEEP RIVER 光

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試験を解くスピードが上がるようになる方法(1)

スピードシリーズがまたがって書いてしまった。

それで再度書こう。

カテゴリは「新幹線ひかり号」でいい。

スピードを上げる方法については時期的に入試演習をしている人が多いと思うので手っ取り早い方法から。

試験時間が50分なら40分を制限時間にして時間配分までシミュレーションする。

過去問演習時にこれを続ける。

どうやって?と工夫することがすべてのはじまり。

そんなの無理無理とおもったらスリーアウト。

文字の書き方が変わる。一筆でしとめる書き方をつくる。

消しゴムにさわる回数が減る。

解答用紙に行くタイミングが変わる(実物大の解答用紙は必須アイテム)。

文字が速く正確に書けるようになる。

普段から速記のため黒板を写すのでなく授業(教師の言葉など)を書写するようにして高速処理のトレーニングをする。

方法や手段は問わない。

試験時間が50分なら40分を制限時間にして時間配分までシミュレーションする。

試験時間が60分なら45分を制限時間に設定する。

試験時間が80分なら(マイクを向けながら)・・・

ほなね。

新幹線ひかり号の顔とヤッターマンのあのロボットは顔つきが同じだ。

近況も。

定期試験が実施されたりかえってきたりしている。

試験前に書いた「欲しい結果」がとれたかを確認している。

そして原因を分析している。

ついでに100点のところでは握手。

次の試験で「欲しい結果」を書いている。

目標というあいまいな言葉ではダメだ。

「結果」にダイレクトに直撃して書いてもらう。

ある子が「欲しい結果」に「500点」と書いていた。

結果学年一位にはなったが自己評価は「×」と書いてきた。

あと10点とれなかった原因を全部書いていた。なるほどホーム図書の教科書に答えはあったものばかりだ。

反復できなかった自分を悔しがっていた。

コンパクトにコンパクトに「教科書をやる」と作戦に書かれていた。

その作戦は間違いなく正しいだろう。

いろいろやって最後は教科書に戻るという意味だろう。

彼女の教科書には文字が青ボールペンで書き込まれている。

びっちりという感じではない。

これだけはどうしてもといった語句だけだ。

多分。