セルフラーニングの向上っていっても当たり前のことばかりなんだ。
セルフラーニングの技法(5)
興味のままに調べる。
興味のある方へ進む。
電車の名前をいろいろ知っている。
ポケモンのキャラの名前に詳しい。
キン肉マンのキャラの名前を全部知っている。
世界のカブトムシのことを知っている。
まんが日本むかし話の話に詳しい。
樹種に詳しい。木材はどんな色でどんな木目かな。
六角家が好きな人は六角家のラーメンに詳しく、京たこがすきな人は京たこのたこ焼きに詳しくなるだろう。
コーヒーが好きな人は豆や水や産地について詳しくなるだろう。
(誰のこととかそういうことでなくて例えばの話ね)
仕事のことなら詳しいのは当たり前だが人はみな趣味や好みのものについては他人よりも詳しいだろう。
なーんでかと吟ずるまでもなく、それが好きだから。
好きなものは好きだから何回も見る。
眺めたりうっとりしたり。
至近距離から見つめたり遠目から眺めたりして。
ファンだからと対象に近づけば対象の方も引き寄せの法則でファンに顔を見せてくれるかも。
人に習うとか本に調べるとかそういうきっかけや入口の魅力もあるかもしれないけど、その後見つめるから詳しくなっていって詳しくなるともっと好きになって。
好きになるのは詳しくなる道に続いてる。
好きなことに関してなら読めない漢字は調べたくなるもんだ。
この漢字はなんて読むのだろうと10回くらいはひっぱってひたすら想像するのもおもしろいけど最後は辞書かなにかで調べてる。
だって好きなんだもん。
知りたくてー知りたくてー。(リンドバーグの会いたくて風)
ほなね。