統一球問題に揺れているヴォクです。
前回の英語ではNo, it is not.を扱った。
じゃあ3ついってみよう。
メトロノームを板Padで鳴らしながら。(iPadを授業で使う事例が世界的に増えている。USAのロサンゼルスの学区全体でも本格的に導入されるようだ。アップルが、ロサンゼルスの公立学校に通う全生徒にiPadを支給。)
12拍でいくぞ。-は一拍。
1、 (No,) (it is) (not.) (-) ここまで4拍
2、 (No,) (it) (isn't.) (-) ここまで8拍
3、 (No,) (it's) (not.) (-) ここまで12拍
英語でスモールトークとジャズを聴くといい理由はリズムと強弱をつかむためというのがある。
上の3文とも全部4拍(休止を除く英文自体ではすべて3拍)。
そこを強調している。
上記の3例中では短縮形でない1のit isが一番難しい。
チャンツを口真似して言えるようにしてから自分で言える、聴けるようになる。
英語は授業では他教科の狭間でしかやらないので週に30分もとらないが、基礎的な方法(聴く。言える。聴き取れる。見ないで言える。書ける。の順)と、習慣的な姿勢(週に2時間から6時間程度セルフトレーニングを欠かさないことで毎週上達させようという強い気持ち)で身につく。
このうち、基礎的な方法のうちの「(聴く。言える。)の部分 プラス 文法」が授業でのメインになる。
きょうの小学生英語。
一般動詞を扱う。
好きだ。
走る。
打つ。
投げる。
守る。
話す。
歌う。
ぼくは楽しいです。(be動詞の復習で)
一般動詞の例文は今年はこれが多い。
「ぼくは持っています。運を持っています。」
「ぼくは持っているわけではありません。」
「ぼくは背負っています。チームを背負っています。」(ハンカチ王子の言葉より)
小学生英語では文法とジャズチャンツとビートルズをメインにしてる。
文法では高校英語以降でとくに必要となる「形容詞の役割ふたついってー。」みたいなのをやってる。
ベー教とリー教は徹底して使うと効く。
ほなね。
追加
6/21 16:50 いまの小学生。
彼は週課題(セルフ課題)の確認テストでこれまでただの一度もまだ不合格がない。
このまま200連おお合格くらいまでいきそうだな。