たまにはぼくもこと、略してたまぼく、(2)。このシリーズはhttp://selflearning.seesaa.net/article/175721176.html 自分の話なのではずかしいことがすこしある。前回は吉田栄作のドラマをほぼ全部見ていたというよくわからない趣味だったか。やっぱりはずかしいのはどうしてだろう。
つい昨日も小6生の接続詞の説明で吉田の栄ちゃんが出ていたドラマの歌because I love you (by Stevie B)を歌ったのだが歌った後にしまったと思った。知っているはずがないしそもそもはずかしいではないか。
接続詞たす完全文が言いたかっただけだったのだから次からは違う歌にしよう。
塾を開いたときは地縁もなく証明は何もなかったので申込の前の閲覧書類セットを用意していた。
そこには高校や大学の卒業証明書、大学での成績証明書、教員免許、TOEICのスコア証、高3時の全国模試結果、東大模試結果(成績上位者氏名掲載)など持っている成績資料、資格がA4ファイル2冊にまとめてあった。卒業論文のナカミ、フランス語検定、それに芸能人のサインに関するご質問が多かった。年齢などを聞く方は皆無だった。気をつかっていただいたのだな。
このはずかしいファイルは今も本棚にそのままある。
体験授業というものを必ず実施しておりこちらでも入会前に勝手にいろいろ見ている。ヴォクの方からことわったケースは一件もない。
断らない医師の話を聞いて以来、だれでもこいでやってきた。
3回原則の問題でやめた方は多くはない。数名だ。宿題をしないあるいはカンニングを続ける子を指導することがヴォクにはできないのでそういう制度をとっている。
カンニングは自分の練習にうそをつくことだ。成長がとまってしまう。
最近はそもそもカンニングのないような仕組みを実施している。3秒口頭審査だ。3秒以内で答える。3問バツで不合格というようにした。ルールは毎回変わるだろうがいまはこのやり方が気にいっている。カンニングがありえないので受験する方も何の疑いももたれなくてすむのがいい。
今頃気がついたの。