どうでもいい話。
小さな鉄人テストで満点をとるのと成績は比例する。
中1生たちが人生初の中学校の定期試験を受ける。
目標は全員450点としているようだ。それは悪くない目標だ。
なぜならわかりやすくて意欲が出るから。
あの本にも書いてあった。
目標数値はキリのいいわかりやすい数値にしなさい、と。
そうだ、200勝、2000本に3000本、200本安打、55本に500本塁打どれも揃ってて気持ちのよいものだ。
だから彼にはやはり55をつけてほしい。それがだめなら99とかゾロ目がいい。
この会見、ユニフォームと帽子がなかったのがとくによかった。
レイズの松井秀喜選手、おめでとうございます。
果たして結果はどうだろう。
いや、失敗したっていい。
失敗からすべてがはじまる。
あまり失敗することができず目標点を達成してしまった子には強制的にズクが手渡される。
よく努力したねと。
失敗できなかったようだねと。
でも失敗してもいいから次も攻めていこう。
ある子が昔むかしテキストのかたすみに小さなイラストを赤ペンでささっと描いていた。
それをヴォクがはじめて見たときに感動して思わずお願いして、写真をいただいた。
そのときの絵がこれだったと思う。
忘れられない。
それから数年が経ち、何枚かの絵をいただき、いよいよデビュー戦となる。
失敗しても大丈夫。
おもいっきり、好きな勉強をしたらいい。
ずっと撮影時に暗かったことを後悔してた。
本物の赤の水性ペンの感じがいささかも残せていない。
さきほど画像を明るくして、自己満足。
暗い写真は補正をかけて明るくしたらよかったんじゃないか。
どうして三年間もおもいつかなかったのだろう。
はなちゃん情けなくて涙がでてくらぁー。
小さなことがすぐにできる、そういうひとにぼくはなりたい。
部活ももうすぐ本入部。
みんな意外な部活動をしていてビックリがとまらない。