夏だ、花火だ、アイコーだ、ってちょっと強引だったですかぁー。
aikoだけに。
全国3人の花波にぃのお気にズクファンのみなさま、たいへん長らくおまかふぇいんしました。
でね、アイコーのアイって何の意味かよくよく考えてみたわけ。
わかるかなー?
わかるだろうなー。
なーんでか。
にゃーんでかっ!
なんでアイスコーヒーか。
それは冷たいから。
だからさ、「アイコー、冷たい方で」、とか頼んだらちょっとくどいよね。
「アイコー、なしなし、コールド」でもちょっと寒いわけ。
かといって、「アイス!」
って言って「アイスクリームですか?」
と聞かれるのも避けたい。
やっぱここはアイコーだな。
というわけで、花波にぃのお気にアイスのいれかたand飲み方 with ノリマキ。
まずコーヒーを美味しく淹れる(どうしてもめんどくせーめんどくせーマックスめんどくせーって場合に限り珈琲館の炭焼きアイスコーヒーなどでも可)。
次に大きめの氷を入れたままあらかじめ凍らせておいたグラスを冷凍庫から取り出す。慎重かつ大胆に取り出してください。
したらば、アイコーをその氷の入ったグラスに注いで、テイスティングしたるのち、ゴクリと飲むの。
きーーーん。ときたら大成功。これがあられ式アイコーの飲み方なの。(花式じゃなかったの?)
でもねー、きんきききーんあられ飲みもしたいって?(耳に手をあてて)
そっかあ。仕方ないなー。ちょっとだけよー。
じゃあね、その飲んだアイコーのグラスごと冷凍庫に戻すの。
雑菌?
気にしながらも戻しちゃうの。
で何時間かしてそれを取り出すとあーら不思議。あらふー。
なんと、氷がコーヒーがかった輝きをはなっているではあーりませんか。
イッツ、ダイヤモンド。
でね、そこにアイコーをまた注いで飲むの。
いっそうコーヒー度が高くて、一層冷たいよな。
な?
はい、きんきききーんあられ飲みでした、ちゃんちゃん。略してあられちゃん。
あ、はじめの氷は大きいのがいいよ。
焼酎用の丸ボール氷の三分の二くらいかな。
あるいはニトリにある不揃いの大きさの割れた感じの氷がつくれるのとか。
まぁー冷凍室がある方はもちカチ割り氷でね。
いやー、ヴォクの冷凍庫にあるのなんて、寝かしすぎて「それ、アイコーをただ凍らせたんじゃないの?!」ってつっこまれそーなくらい黒いんですが、まぁばれましたか。
だって、てっとりばやいじゃん?
アイコーの香り?
もち、いれたてアイコーを飲む前に注ぎますとも。
違わないかー。
グラスの下のほうは凍っていつでも文字通りアイコーになるし、やっぱ白熊んちゅ(鹿児島天文館のむじゃきでかき氷を食べて打ち上げする人)たるもの、アイコーもこんな風に飲みたいかなーって。
かなーって。
またね、またたびね、もふもふね。
次回予告:花波にぃのお気にレイコー(関西風)