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どうでもいい話(142)

たまにはどうでもいい話。

自分自身の疑問にこだわり、あきらめずに何度でも挑戦するのと成果は比例する。

難しい科目の学習の進め方として

一、イメージ、動画、図表などを活用する。視覚的アプローチ。もしも目に見えるとわかりやすくなるだろう。目学問の道具はテクストだけでなくイメージも対象となる。例、NHKテレビ講座

一、スモールステップで刻む。教科書でわからないなら教科書傍用問題集。傍用問題集でわからないなら傍用問題集傍用・問題集。メタ傍なアプローチ。いくら大が小を兼ねるいっても一歩も進めないのでは何年もかかってしまう。スモールステップの図書、一問一答問題集、穴埋め書き込み式まとめノート、ラ・サールなどで採用している数研の『サブノート』ほか)をはじめは活用する。

一、人に聞く。同じことでも何度でも。耳学問。例、学校の授業、NHKラジオ講座、山口英文法講義の実況中継、人に質問。

一、それは寝かせて他に手をつける。ただし夢に出てきて安眠できなくなるおそれがある。全部が全部わからなくなったなら、他の手段を探してみる。

一、全体像をつかむ。比喩などを用いた解説を読んでザックリ適当に掴んでみる。細部はわからなくても方向性がわかると楽しい。わかるから楽しい。例、文庫本。イメ図書。漫画。

などがある。

進まなくなったときになんとかしてみようともがくとなんとかする力がアップするだろう。

こうして手を変え品を変えしてみることもときに必要だがどのルートであれ自分の手と頭で考えることで、限界までやってみることで解決の糸口が得られることもある。

プランに悩む時間は少なめに抑え、まずは実行してみたい。

今日の子はまた同じことを聴いてきた。感動した。今日でその質問は三日目だ。

またゆっくり寝かせて考えてみるように伝えた。

その小さな疑問こそ、パワーアップの種なんだ。

アインシュタインも言った(らしい)。

『なぜ?という問いは、その答えより100倍重要だ』 (アインシュタイン

分からないことがあったとして、

まずは自分の頭で限界まで考えなければ、

「なぜ?」という疑問の言葉は出てこない。