中学に入学する子から英語の辞書は何がいいかとまた聞かれた。花波日記やアシストには何回か書いた気がするがもう一度メモっておこうかな。
学習研究社の『スーパー・アンカー英和辞典』と
研究社の『ライトハウス英和辞典』を勧めた。
どちらもシンプルで、例えば語法にうるさい上級者用の辞書と比べて読みやすい。
これまで小学生には「アンカー」を、中学生には「ライトハウス」を勧めてきたが今年も同じにした。
「ライトハウス」がよいのは一文になっている英文が多数あること。
(文でない)フレーズばかりがたくさん載ってやたらと語法に詳しい(たとえば「ルミナス英和辞典」のように)ものは中学生にはまだいらないかなー、って。それよりは文例が文の形であった方がわかりやすいと思う。
「ウィズダム」と「ジーニアス」は語法にくわしく高校生にはよいがその年頃になると電子辞書(中古で充分 )や携帯のアプリでも利用できるのが出ている。とくにウィズダムのiphoneアプリは秀逸。
以上、アイムポンタと板Padの英語辞書がいつのまにか15個になってたヴォクのただのオススメ辞書でした。