さぁ!!(いきなりトッキー技の懐中電灯ビームを出しながら)
Do it yourself. よく耳にする。で、どんな意味なんだろう。
何をしたらいいかを自分で考えることだ。言われるまで動かないってなんでだろう。いつから指示待ち人間になった?
早くきて練習するのか、遅くまで残って練習するのか。
どれくらいやればいいか?って、求める結果が出るまでずっとやるしかない。
何をやったらいいのかわからないもん?
本当にそうかな?過去問は解いてある?人に言われるのを待ってるだけでなくて。
一番いい本が使いたいから?
気になるから掲示板の受験の板も見てみたって?
コーチと相談して決めるでも自分で書店で何十冊も立ち読みして解いてみて決めたのでも、それをやり通すのがいい。しかも1周でなく2周3周としてみていい。
勉強の本当のやり方を極論すると、勉強にひとつの正しいやり方など存在しないということだ。
逆に今と去年で勉強法がもし同じなら1年間で進化がなかったってことになる。人生の中の相当部分を占める1年間もかけて得たものはあっただろうか。それとも本当は何ひとつ得たくなかっただろうか。
本当に大切なことはどんな勉強のやりかたをするかの中にではなく、自分をたえず改良して強くすることの中にある。力をつけたいんだよな?
真似がしたいだけでなく自分でできるようになりたいんだよな?
失敗してもいいし失敗の先にしか改良はない。いや失敗経験の多い人ほど根っこは深く強くなる。折れにくくなる。折れながらでも根っこを伸ばすんだ。地中深くまで伸ばすんだ。
自分でやると決めたなら突き進め。待つな。
自分の手で突き進むんだ。ディムルんだ。DIMるんだ。Do it myself.