でね、ヴォクの7つ道具の8つ目は、筆箱。ヲタ属性は、カンカン。
基本的に筆箱は3つだけ使用している。
もうひとつは、54番目と55番目の最終記事のときに書こう。
ヴォクの仕事の場合には、筆箱に際していくつか条件がある。
1、ナカミとりわけシャーペンの先が折れない心をもっていること。
最近は、ペン先が収納できる(かなり)高度なシャーペンも出ているが、KURUTOGAやエススリーはその限りではない。
そこで、ペン先が守れるものが必要。
2、済印、合格スタンプ含め、十分な量を収納すること。
でかくないといけない。最低でも相撲界で言うところの舞の海のボディーくらいは必要。
3、とりだし口がでかいこと、あるいは、ナカミがどこにいったか見えるように、全体が透明でもいい。
カバのように大きい口をもっていなければヴォクのペンケースはつとまらない。
というわけで、下の画像の左です。
キー坊のファンなのだろうか、KEYという文字が書かれており、
「中にはシャーペン、赤ペンほかいろいろの文具が特別に混合されています」というようなカナ文字が書かれている。
スペシャルって!
めっさ、ハイソ!