今日の帰り際に。
「せんせ~、今からでも受験、間に合いますか。」
小5生。
これから中学受験の準備を始めてみたいとのこと。
この子が何にでも本気で取り組むのはわかっている。
この子もまた宿題をやらなかったことがただの一度もない。
間に合うか、間に合わないか、それは誰にもわからない。
ヴォクに聞かれてもわからない。
犬のおまわりさんに聞いてもわからない。
ロンドンブリッジに聞いてもわからない(あ、今日この子が歌ってくれたから)。
1次関数に聞いてもわからない(今日、この子が確認テストに合格していたから)。
新しい始まり。
間に合うかとか間に合わないかとかでなく、トップ合格、目指してみてもいいんじゃないかな。