時折、授業回数について尋ねられます。
1回でも2回でも毎日でも結局本人がやるかどうかだと感じています。
今年県立浦和高校に進学を決めたA君(他に早大本庄などにも合格)は中学の3年間、塾は週1回でした。今年早大本庄高校に進学を決めたBさんは授業は基本的に週1回でたまに2回の時期がありました。今年一橋大学に進学を決めたCさん(他に私立大学などに合格)は塾の授業は高校の3年間ずっと週1回でした。
高校生も中学生も小学生も特別な要望があれば2回、なければ1回ですすめています。
苦手科目がなければ実際週1回でも足りるでしょうし、苦手科目などがあり、1回では説明や演習が足りない時期には、足りないこともあるでしょう。
「回数」という答えがあらかじめ決まってあるというわけではないのだろうと個人的には考えております。
自学の習慣をつけるために週1回授業をウチでは奨励しております。
ふと思ったので塾でのことを、あくまで個人的に書いてみました。
以上、ひとつの考え方でした。