工夫を重ねるのと成績は比例する。
そういえば、今日一番の感動を花波日記に書くのを忘れてた(ちょっとだけたまを膝からどかしながら)。
塾が金曜日にある子(小5)。
彼は野球少年である。(winterさんを中心に一部でエール。)
あ、それはここでは関係なかった。
彼は英作文書き取りの練習を水曜日までしかしてはいけない自分ルールにしたらしい。
塾で英文書き取りテストがあるのは金曜日。普通なら木曜日は最終チェックをするんじゃないか?
なんでだ。
NANDA?(なんちゃんかっ!)
inputしたままテストを受ける、すなわち刷り込まずに直前に短期記憶にストックしてテストを
受けることの意味のなさに気が付いたのかもしれない。
ヴォクはそんな(高度な)アドバイスはしていなかった。
お母様のアドバイスがあったかもしれないしなかったかもしれない。
それは大きな問題ではない。
感動した。
彼はそれを実践してみたようだ。
点数がよかったので工夫を尋ねてみたらたまたまわかった。
水曜日までしか練習しなかった彼は見事に、(若干のつづりのミスはあったものの)大合格をゲッツ!
入試の合格の感動はめっさ大きい。でもこれは結果に過ぎない。
それと同じか、あるいはもっとうれしいのは子供が勉強を自分なりの仕方で工夫したことを知った時。
嗚呼。今日もいい日だった。王監督っ、そんな感じでした(89だけに)。
昨日はもっと感動的なことが起こった。
それについては今は書けない。
でも彼に感動している。
きついと思う。
ヴォクにはきつさはわからない。
進むしかない!
右と思えば右へ、左と思えば左へ、自分の足で進むしかない。