必要十分性はあるかとのコメントやメールをいただくことが何回かあった。
どうでもいい話にそういうものはない。
比例というのは正比例のつもりではないし、成績というのも成果くらいの広義で使っている(つもり)。
各自もう一回ノートをつくっている。
各自が工夫している。
覚えたい言葉を大きくカラーで書いている子がいた。あんなに文字の大きさがイロイロなノートははじめてみた。15年目の記念的なノートだ。
見ただけで思い出せそうなそんな素敵なノートだった。
ノートのこだわりと成績は比例する。
子供のつくったノートを見ながら確認テストをしている。たまにその字のあまりの美しさにめまいがしそうになり問題を出すのを忘れてしまう。
もう一回みたくなるそんなノートがある。
もう一回もう一回。