ヒカリブログ

上尾市にある学習塾光塾

答えはこの中に(4)

記録に残る選手も記憶に残る選手も好きなヴォクです、みなさん、お昼ご飯を告げるサイレンが鳴り渡る(タモリさんがお休み中の)アンニュイなひと時、いかがお過ごしでしょうか。

(勝手に深い記憶の続き)

そういうわけで彼女の勉強法の一部がヴォクの指導法に影響を与えている。いや考えてみたら今までに会ったことのあるすべての子の勉強法が影響を与えている。昔会った子。今日来る子。みんな。

「深い理解」と「深い記憶」、これを根本に据えるようになった。

ヒカリ推薦独学図書の数学(高校生のはまだ載せてないので後ほど)。中1から高3まで大体1学年1冊2000円近くする。安くない。ナカミがゴイス。教科書の10倍くらい、10倍という単語の文字通りの意味において、わかりやすい。でも、全部わかる必要もない。だって詳しすぎるから。

英単語は全部知っていたら有利かもしれない、いや間違いなく有利だが、全部知らなくても英文は読める。

数学の公式の背景や意味は全部わかって導けた方が数学がわかるようになるが、全部を導けなくてもなんとかなる。ゴイスな本には公式の意味や導き方がたくさん書かれてる。しつこい。細かい。親切すぎる。試験に出ることばかりでなく本当に大事なことが書かれている。だからそうなかなか売れる書き方ではない。でもナカミがゴイス。なぜって深く理解したいという人向けにだけ深いところまで書いてあるから。くらいついて読めば最後くらいまで書かれているから。

国のカリキュラムが変更されたら、普通の参考書はそれに合わせて改訂しなくちゃならない。そんなときにこういうめっさ本質的な本は実用性に欠けあまり売れなかったという理由で絶版になってしまいがち。でもこんな深い本で勉強できたら科目が好きになる。得意になれる。感動する。

「深い理解」を心掛ける勉強法、そういうやり方もある。

記憶に残る勉強法、そういうものがある。

(つづく)