長く続けてきたこのシリーズ。50話くらい目かな。そろそろラストにしよう。うん。
今日のヒカリっ子(小5)。正確には今日じゃないけど。
グスン(バックミュージックはチェッカーズの涙のリクエストで)。
彼は中3までの英語文法・作文・読解を一年間で終え、合わせて『速読速聴英単語Basic2400』を終えいま、2冊目の英単語集である『システム英単語basic』がそろそろ終わりに近付いてきている(グスン)。
毎週1回数国英の授業では、はじめの頃はヴォクも様子を見ながら、小にしたり並にあげたり、大にしてみたり、行けるかな、ん?まだ行けるんかな?と、探りつつ課題を出していたが、2か月目くらいについに気がつき、吹っ切れた。
もぅ特盛だ。それもコッテリの味濃め、脂多めの全載せ(替え玉念のため用意)に切り換えた。多分これでもいっぱいじゃなさそうだけど。まぁヴォクとの勉強はホドホドにしないと。腹八分目ってゆうしね(ラーメンじゃないからっ!)。彼には好き放題がよく似合う。
風邪で倒れたときも福盛を全部消化してきていたし(特盛だからっ!楽天ファンかよっ)。
一体なにが彼をここまでつき動かしているのか(無生物主語構文で)、全くわからない。
みているといつも全力プレイだ。全力で取り組んでいる。球にあたるかどうかというよりもむしろ全力でやること自体を楽しんでいるに3000点さらに3000ペソ(涙)。毎週ただただ驚かされている。
ソロバン一級所有者だけあって計算力や処理速度もハンパねぇ。ヴォクの計算速度なんか足下にも及ばない。新しいページをめくった瞬間に鉛筆で何でもいいから何か書こうとするくらいだ(はやっ)。
これからは抽象的論理的な思考トレーニングが増えてゆくことになろうか。要約とか長文読解とか。夏休みに入る前にカリキュラムをしっかり組み立てておきたい。せっかくの夏休みだ。
彼には何か目標があるのかな。いや、あるに違いない。それが何なのかはわからないが、ヴォクは道具を揃えるコーチ業に専念したい。
そしていつの日か彼がデビューしたらマイクを向けよう。
なんででしたか、と。
ほなね。すた、すた、…スタバ。