定期試験が終わった学校もある。毎日、徐々に、ジョジョエンに(行ったことないげど)、点数や順位の報告(メエル)が集まってくる。
今日の中1のヒカリっ子。中間テスト全教科の点数と学年順位が判明していたので教えてもらった。
学年順位は31位だった。
早速、期末試験に向けて日々のトレーニングメニュー(日々トレ)を、一緒に考えながら、再構築した。
なにが足りて、なにが足りなかったのか。
いつ、何を、どれだけ、どのようにして、やったらよいのか。
わからないものはどうするか。
覚えていないものはどうしたらいいのか。
覚えていないものをピックアップしてはやく、短い時間で覚えるにはどうしたらいいのか。
そんなことについて作戦を立てた。
最後にただ本当にとりたい点数と目標を聞いた。
彼の目標順位がよくわかった。
ヴォクにできることは何位になれるかを予測することじゃない。そんなものはやってみるまでわからない。当人にしかわからない。
ヴォクにできるのは何位になれるといいねと目標を与えることではない。目標は子供自身の内にあるもの。
彼が決めた目標は学年一位だった。
それなら、客観的に見てアドバイスし、たまにボヤイたり応援したりしながら、アシストしたい。
彼が次の試験でとるのか、いつとるのかはヴォクにはわからない。とれるかもしれないしとれないかもしれない。
でも、いつかとれるといいし、次回でとれたらいいなと思った。それが目標だから。
今回一位だった子も当然守りにいくだろう。
守るもの、攻めるもの、お互いが自身の内にある目標をイメージしながら、自分のやるべきことをして、高めあっていけたらいいのではないか。
ほなね。
すた、すた、…スタートレック。