環境は自分のために利用する。これを依存でなく自立という。
コーチからチェックテストをすると言われてチェックテストに合わせて仕上げる。
きちんと期限に間に合わせる。
これは一流。一定の結果が出せるようになるだろう。
超・一流はチェックテストがなくても、ときに見直し自分で自分をチェックする。学習量が自分基準になっている。何なら毎日ローテーションを組んで昔のものまでセルフチェックする。
一定以上の結果を自分の意思により得ることができるようになる。
毎日CDを聴くといいよ。
毎日音読するといいよ。
と、コーチにアドバイスされても、毎日やる子もいれば、たまにしかやらない子もいる。
時折、毎日しかも何回もやる子がいる。毎日、自分の気のすむまで何回もやる子がいる。
音読しすぎて喉がからからになる。
音読しすぎて、あんたは馬鹿になったの?と親にあきれられる。
あの子は真面目だから(軽蔑気味に)と友達に言われたり思われたりして。
でも、そのしつこさ、丁寧さ、なにより彼の反復練習が高い成果をたたき出す。
彼は真面目だからなかなか勝てないわ、と周りに言わしめる。
ほんのささいなことを毎日必ずしているうちにツオクなれるんだ。
今日もやり、明日もやり三週間やる。そしたらやらない自分が嫌になってきて、いつしかやる人になれるんだ。
ほなね。すた、すた、…スタンダップ。