たとえばディズニーランドのお土産をいただいてしまう。(N様ありがとうございました。)
缶の中にクランチやチヨコレイトなどが入っており、せんべいパーティー(命名byAさん)となる。
そして缶。捨てられない。ありがたくふでばことさせていただく。
かくして書斎と教室は色とりどりのふでばこだらけになる。
食い物のうらみはこわいというが、ヴォクの場合、空き缶の想い出は鉛筆の匂いがする。
体験の子は知らないので飲み物をもってこない。あわてて冷蔵庫からありあわせのものを出す。運が悪いとドクダミ茶とか、飲めないのに炭酸ソーダ水とか。いまならニンジンジュースとか。
ソーダしかなかったときだろうか。一度だけ、そのまた御礼に?ジュースをたくさんいただいたことがある。
あのときほど驚いたことは、ない。
体験授業に来ていただくのはうれしいものだ。それに対してささやかな気遣いのつもりが、いただいた重い袋にたくさん甘いあまいジュース類が入っていた。
ここまで書いて、あえて書きます。
どうかヴォクにもう、なにも与えないでやってください。
お願いします。
ほなね。
すた、すた、…スタンダード演習。