中3の中間試験では確率や一次関数などの応用問題が出題されるところもある。
直前の演習としては入試問題を扱っている。
こないだの北辰テストで、とれなかった子もいた、1次関数の切片の存在範囲の問題は、悔しいので扱っておこう。
ここは高校数学の数2の図形と方程式にもつながる大事な単元。
1対1対応の演習の中学版『数式の演習』はいろんなパターンが載っていてボーっと眺めていると、うぉっ!という間に小一時間が過ぎてしまう曲者なのだな~、って。
この1対1というコンセプト(例題1問、すぐ下に類題1問)は数学の問題集の主流になっている。チャート、ニューアクション、フォーカスなどなど。
この形式は自学しやすい。間違い、ないっ。ただ問題だけの問題集をやるよりはこういう形式が初学者にはいいのかな~、って。
かな~、って。
ほなね。すた、すた、スタ演も届きました(ニッコリ)。