ヒカリブログ

上尾市にある学習塾光塾

どんなに質を追い求めても量をこなしている人には勝てない(5)

(ちょっと、昨年の8月の塾の日(毎月19日は塾の日)から間が開いたが、シリーズ第5話。)

学習量が足りなければ伸びるものも芽が出ない。ちょうど十分な水がないと芽が出ないように(発芽を促進する因子としては十分な水、十分な量の酸素、適当な温度の三つが重要である。十分な水!)。

逆に苦手科目でも量に堪えて我慢し、最初の高い壁を乗り越えたらなんとかなる。量をこなすうちにどこかできっかけをつかむ瞬間があるはずだ。そこをつかみにいくんだぜっ!

そもそも「私は歴史は苦手だ」「僕は英語が嫌いだ」「私は数学が苦手です」といった概念自体がたいていの場合において、単なる思い込みにすぎず最初の壁を突破していないだけなのだ。たんに量、それも最低限の量をこなしていないだけなのだ。どれだけやったか確認すると驚くほどに、まだなにも始めていないだけだったりする。まったりと過ごしているだけで、徹底するとはどういうことかを体験していないだけだったりする。

だからヴォクは質よりも量を意識している。

小学生なら毎週必ず本を自分ひとりですすめることだ。

中学生なら毎日家でひとりで勉強することだ。中学生には週5時間の自学を課している(自主的にやる場合、本人は課されているともはや感じなくなる)。

一定の量は必要だ。空気がないと息がつまる。勉強量がないとかえってわからなくなる。まったり間延びした勉強をしていると脳に刺激がいかない。楽しさに気づくチャンスを逸する。

量だ。量だ。量だぁ~(アニマル浜口で)。

ウチは子別授業にも関わらず、1コマで2時間(以上)ぶっ通しで授業をする。休憩もなく雑談もなく。

光塾の塾生は全員成績が上がっている?

そんなのはやれば誰でも上がるに決まっている。塾に入ろうが入るまいが、どこの遠い塾に通おうが近くの塾に行こうが、駐車場のない塾に行こうが、看板すらない塾に行こうが行くまいが、勉強はやればやった分だけ頭はよくなる。そうに決まっている。人間の頭はそうつくられている。

ヴォクはたまたま学生時代には塾に行かなかったが、「勉強するために風呂に入りなさい、勉強するために飯を食いなさい。勉強するために寝なさい。」と中学の部活のコーチ・えのもとに言われたのを真に受けていたから、全くなにも困らなかった。

やることはそうそうなくならない。たとえ練習問題がなくなっても、見直しや反復トレーニングなんかをしていたらすぐに定期試験は来た。

量はまた、質を生む。やればやるほど学習効率もよくなり、成果もあげやすくなるものだ。

どんなに質を追い求めても、量をこなしている人には勝てない。

((6)へつづく)