hanabiと花の匂いの間で揺れて流れているヴォクです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか(友人が何人か出演した貧乏人特集番組(銭金だったかな?)の頭の芸人たちの挨拶っぽく)。
入試前のこの冬のシーズンになると、必殺技をはじめている。
その必殺技の名は「もう一回もう一回どれだけ愛することができるだろうノート」。ちょっと長いので略して、「この手を伸ばしたいノート」(いや、ワードが変わってるから)。
今日きたヒカリっ子に説明した。
彼曰く、「スクラップですね、わかりました(目を輝かせながら)。」
スクラップって!(白目で)
う~ん、とらえ方は人それぞれですね、ええ。まぁワードが多少違いますがよしとしましょう。
問題の実戦演習を大量のプリントでやっているのだが、間違った問題や、あやふやだった問題、滞った問題を、揺れて流れた問題を、もう一回、もう一回、強く焼き付けたいから、問題をノートに張り付けるのだ。そしてもう一回もう一回解き直す。これはすごく効く。
今年もその季節が来た。最初からこの方法がよいとはわかっていても、ヴォクがその指示を出すのはひっぱりにひっぱって大体12月の最終週にしている。
やっぱりさ、必殺技っていうのは、徐々にパワーアップさせたいじゃん。
ドラゴンボールで最初からスーパーサイヤ人とかフュージョンとかがあったらさ、後が続きにくいじゃん↑(語尾上げで)
というわけで、はじまりました。
もう一回 もう一回♪(300回以上は聴いてる←当たり前だから)
どれだけ愛することができるだろう♪