3億円をやるけど欲しいか?と言われたらそりゃあまぁ欲しい。(ヒカリ推薦独学図書を備えた温泉自習館を建ててみたい。そこでは人は京たこみたいにう~まいなタコ焼きを食べながら自由に自習や談話ができる。)
でもゴルフでプロ1年目から1億円を稼いだ石川遼選手の充実感や未来への希望の力に比べたら、宝くじで得る3億円はやっぱり個人の幸せを増幅させるようには思えないんだよね。
だから建てるなら自分でコツコツ3億円を貯金して建てる。新広島市民球場を見てるとそんな夢見心地と他人にいわれそうな妄想で頭がいっぱいになる。ヴォクは隠さずに言えばドラゴンズファン(ぶっちゃけ二年ほど名古屋球場に通いつめてた)だが、広島のあんなに素敵な球場をみたら血迷って引越ししたくなるくらい(しないけど)。
宝くじは買わない。銀行関係者に文句があるわけでもないしギャンブルを否定するつもりはいささかもない。
今では一切やめたギャンブルについては書き出すと多分止まらないのでここでは書けないが、宝くじについてはそんな風に思っている。
なんで宝くじの話になったんだろう。
そうそう、努力して得たお金の方がいろんな力になれると思ったからだった。
そういうわけで(どういうわけで?)、ヴォクも熱い赤のイメージの石川遼選手に負けずに毎日をがむばります。具体的には勉強とコーチングと温泉とたこ焼きを中心にがむばります。
(石川遼選手がいろんなことを勉強して毎日を無駄にしないでがんばると今日インタビューに応えていたのをドぱくりで遼。)
ほなね。