立て続けに学校行事が続く昨今。いろんなつかれがたまることでしょう。この暑さの中、5時間も体育祭の練習があればそれは疲れるでしょう。しかも夏休み明けで時差ボケもあります。
疲れて目がひらかないときは、うちなら帰宅指導して終わりです。無理やり授業をしたりしません(あくまでうちの場合)。
身体が限界まで疲れて目がひらかないのに勉強なんかしても頭に入るわけがありません。強制でもしようものならむしろ頭が悪くなります。
その代わり家庭学習課題だけをともに設定して帰宅となります。
問題は授業のある日に元気があるか否かではありません(がんばってなんとかしてテンションを上げて塾に通う必要などどこにもないのです。間違っても、栄養ドリンクを飲んで気合いをいれてからうちにくるようなことはしないでね。)。
肝心なことは塾の授業のない6日間の家庭学習を毎日計画通りすすめられたか、そして何より学校の授業に本気で取り組めたかということなのです。
ほな、教材べたうちに戻ります。
すた、すた、スタメン、サブメン、ぼくチャーシューメン。
アクセントの指導に、チャー・シュー・メンをつかっています。チャーを強く高く読むか、シューを高く強く読むか、メンをつおくたかく読むか、そんな読み比べをしています。
ほなねぇ。