子別125分授業
ら、ら、ら、らいっ、、……>lionさんさんが、昨日、授業への取り組み姿勢を書いていらした。めっさ勉強になった。
うちは授業時間が長い(業界比)。ゆったりできるようにめっさ長くしている。集団クラスの長めの授業時間並の長さにしている。みんな水筒やペットボトルをもってきて、途中トイレにもいく。長いから。自宅がわりの126分。長いからおしりもいたくなりやすい。
準備。子別なのでやる教材もプリントも全員違う。ひとり30分準備するとしても1日では来る子が多い日の20人分では、準備に600分かかってしまう。もちろん工夫して準備をもう少し短くするが。
子別×ロング授業は、週の独学をみる上で必要と考え、開塾時からかえていない。
60分や75分や90分では家庭独学課題の取り組みをチェックした後に確認テストをしている途中くらいで終わってしまう(僕の場合)。
120分か、123分か、126分か、150分か、180分か、186分か、それが問題だ。 186分よりは短くしている。
成績が上がるのは当たり前。塾家なんだから。問題は目標を達成するくらい頭を鍛えられるかにある。そのためにできることを日々変化させていく。
去年つかっていた教材と今年つかっている教材ではやっぱり今年がよくなってしまう。どころか学期ごとに教材のランクも上がってゆく。姉妹塾からたくさんの良質教材もいただいた。つかいきれないくらい。
成績の上昇率も数値で測定し、効果測定しながらすすめてゆく。根性だけじゃなくて科学も少しとりいれよう。来週から全員に今学期前半の目標を書いてもらい、下敷きにして配る。二重まるさんもそうしていらした。ラーミネーターヒカリとして、ぼくもそれをしよう。
うん。
男は力強くうなずきトイレ掃除に向かうのであった(尾張)。
ほなねぇ。はた、はた、……>波田陽区Blogあんど教育ブログ