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メモル・メモラー・爆弾メモレスト(1)

世間に公表する前にヴォクはみなさんに先に報告しておかなければなりません。先にせるふ読者のみなさんに報告しておくのが筋かと。

実は僕はメモルちゃんです。経理や事務の仕事を月に29日間くらいはしたくないので変化はなんでもPDAにメモルちゃんしています。で、月に1日か2日だけ、教務以外の仕事はまとめてできています。

クルーソー搭載バイオのノートパソコン(小さくて充電長持ち)やPDAのクリエ(手帳サイズのキーボードつきパーム、いまはうられていない)を発売直後から買ってつかってたけど、事務所でそんな人はほかにいなくてビジネスマン気取りなやつと思われて浮いてたヴォクです、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

独立して、小さい塾家を開き1000人教室から100人教室へと仕事環境を変え、思っていたような教材仕事を思う存分にできるようになりました。

独学者にとって教材の差は大きいと僕は考えています。コーチにつくことのできる人はイロハをコーチに学べますが独学者にとってはそのイロハを教えてくれるのも教材です。イロハから書いてある本と出会うことは独学者が体験すべき第一の幸運なのです。

さて、学生の場合はなかなか小さいパソコンやエクセルに情報をベタ打ちしてノートしていくということができません。学校でパソコンを携帯する文化がいまはないからです。そこでまとめノート。まとめノートというのは、自分の解けなかったものをペタペタと張り付けるノートのことです。プリントを解いたり、問題集を解いたり、学校で解いたり塾で解いたりではなにがどこにあるかわからなくなるので、解けなかったものを教科別にルーズリーフにバインドして、見出し(目次)をつけておくとよいです。

あ~だこ~だ考えるより前に、ルーズリーフに解けなかった問題をまとめてみるのがよいです。ルーズリーフはパソコンのように削除や並び替えや編集が自由にできます。

たとえば三回転目の復習時には赤×(一回目解けなかった問題)と青×(二回目に解けなかった問題)をチラシ~(北島風に読むらしい)の裏に解くだけではなく、ルーズリーフにメモ形式にコンパクトにまとめておくのです。こる必要はありません。簡単なメモ程度で構いません。

それができたらあなたもメモルちゃんになれます(♪メモルちゃん、メモルちゃん、メモルちゃんが、もっ・てるぅ、あ~かいキャンディー、あ~おいキャンディー、しっ・てる・・かい?(いや、それはメルモちゃんだから))。

(メモラーに続きます。)