頭をよくするって言葉は死語かも知れないけど、そろそろ僕なりの結論を言おう。
頭をよくするには方法がある。
人から教えられるだけでは頭はよくならない。どんなすぐれた講義を聞いてもそれだけで頭はよくならない。なるならみんな聞くよね。
自分で考えるときに頭はよくなる。
頭をよくしたければ頭を使うことだ。
何時間勉強したか、じつはそんなことよりずっとたいせつなことがある。
どれだけ自分で考えたかだ。
だからインプットとアウトプットの比がたいせつになる。
アウトプットすることなしにインプットばかりを続けると、パンクする。頭が受け付けなくなる。
飢えているくらいがいい。
考えて考えて、もう考えることがなくなったら、インプットにいく。
ぼくの経験上、そういうことをしている子はグングン頭をよくしていく。
どんな学校にいってるか、どんな塾にいってるか、どの本に学んでるかよりも、ずっと大事なことがある。
少なくとも俺はそう思うとる(久し振りに亀田パパキャラで)。
いま時点での、僕なりの結論を言いました(変わるけど)。
ほなね、すた、すた、……スタバ。
ヒカリ編集部後記:
猫ギター先生が、http://usjuku.jugem.jp/?eid=498すてきなコラボ記事を書いてくださっている。
かっ、感動的です・・・。