公立中1年生であった、中間試験時間中の出来事。
「わからないことがある人は通る時に手を上げて聞いてください」と言われ、
一部の子が思い思いに、疑問点を聞いたりしていたようだ。
わからないというのは問題文の指示に疑問の箇所があるとか、どこに答えを書いたらいいかとか
そういうあくまで形式面のつもりだったのだとは思う。
でも試験中に話をするんだよね?
手をあげて質問する人としない人がいるよね??
中にはこれって何の絵ですかとか聞いて、いささかのヒントが出され一部の人に聞こえたりすることも
あったんじゃないかな???
もちろん、解答を教えることはしなかったのだろうが、テストでこんな不公平なことがあると知って
チョビッツト、ヒカリ兄さんはおどろいた。ガツカリした。
僕は、テストってチャイムの音、紙をめくる音、鉛筆の音、鼻水をすする音くらいしか聞こえない世界で行われるものだとおもっていたんだけどなぁ・・・。
問題訂正も黒板に書かれるだけだと思っていたんだけどなぁ・・・。
でも、一年生だからきっと、教育的配慮だったんだと思う。うん。