紙の辞書が、電子辞書に変わったのを英単語界の第二の奇跡とするならば、ソクタンの出現は第一の奇跡だった。
世に速読英単語の必修編がでたときに最初の奇跡は起きたんじゃないか。
そんな思いを胸に教材を明け方につくる僕なのです。
寝ながら読んで英単語が覚えられるようになった。なった(文末をなぜか大声で復唱)!!
電車の中で読みたかったな。あんないい本なら、ぼくの小学生や中学生時代に欲しかったな。
何回読んでもなかなかよごれない、やぶれない。風呂に持ち込む人が多発したっけな。
重要単語のカバー率が高い。
対訳式だからストレスが少ない。長文だぁ~、読めるかな、読めないかな、どっちなんだい?おいっ!と中山キンニ君みたいに気難しく構えなくてよくなった。
ソクタンてつくづくすごい本だと思う。
思う!!(語尾のみ元気よく言い直しながら)
ぼくはソクタンを愛する者のひとりとしてここにそう書く権利があるのではないか。権利というよりむしろ義務なのではないか。
そんなことを考えながら権利を行使する僕なのです。
ほな、マテリます(ティーチング・マテリアルをつくるを短縮形にした業界用語です、ええ)、ほなね、すた、すた、・・・青山テルマは英語と日本語両方話せる人が楽らしい。やっぱインターナショナルだな。