イチローに「変わらなきゃ」とコマーシャルでいわれて必死にもがいていたころのことをふと思い出したヒカリです、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
珍しくブログで募集のことを書いたからだろうかメールでの転塾相談がおおい。
システムは決まった約束があるわけだからあとは人の問題だとぼくはおもう。
いわゆる大手のカリキュラムは変わることは年度中にはない。
システムに合わせ続ける覚悟をもって最後までそのシステムにのっかっていくのか、それとも途中でだれか人につく形(ピアノをならうときみたいに)に切り換えるのか。
塾に行くとはそういうことだろう。
ぼくは自分が独学だったというのもあるし塾は本人と家庭が利用してくれたらよいという考えだ(結構かわるが)。
習い事もやめ、部活もカットし塾一本でいきたいというのをよいとはいささかも考えていない。
エネルギーの鉱脈をへらすべきではないのだ。違うところで得たエネルギーを勉強に生かした方が勉強の姿勢もよくなる。
グループ指導には仲間と切磋琢磨しながらがんばれるというメリットが大きいとおもう。
これも来年は取り入れてみるつもりだ。
変化をおそれる気持ちなんか全くない。
変化しないことはおそれるが。
塾も切磋琢磨(あるいは佐藤琢磨)しながらがんばっているのだぁ。
同じのままでは進展が難しい。理想は同じでも形態はかわっていくものだよね。
ラーメン屋だって理想の味をだすために気温や湿度にあわせて毎日味をかえている。
塾だってそうだ。
カリキュラムひとつとってもテキストひとつとっても毎回のベストを提供していきたい。
うちのシステム面も12/12までにはさすがに固めないとだな~、まだまだ考えぬこおっと。
(あっ、今の形態も残りつつになります。)