ヒカリ

DEEP RIVER 光

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今日の小学生化学 plus 北辰テスト返却 申し込み 申込 平成30年度 2年(新3年生)の初回の結果 plus ガーデナーのマリアンさんに周回遅れにて

目標まではまだまだまだまだ遠い。ほぼ全員がC判定とD判定でのスタートとなっている。7月まではじわりじわり、一歩戻って二歩進むようで構わない。今日ももがいて進み明日もまたもがいても一歩動こう。いっぱい進められる日は数えるほどしかはじめはつくれないものだ。そこであきらめないことだ。

苦しい練習を続けるしかない。楽な日など数えるほどしかないだろう。苦しい練習の向こう9月までには、不調の回でも目標ラインをこえていけるようにしていけばよい。部活引退後から夏休みまでが最大の変化のチャンスであるのは否定しないがこの春から部活引退までのじわりじわりが後の爆発的深化を生む。いまのうちにどこまでも深くふかくもぐってもぐって力をためていこう。わからないから考えるんだ。
今回も光塾生全員の平均点である。
 
受験生全員が受験できて光塾平均(全在籍塾生平均)が算出できる回次はその結果を写真付でここ予備校の光塾ブログ「足音」に載せている。
 
光の過去10年に同じく過去問は1題たりとも授業で扱っていない。備えというのは自分で考えて自分に必要なことを見つけ自分でするべきと考えている。まずは数学と英語は全員が90点をこえるように指導している。トップ校を受ける子たちは90パーセントの得点率450点を受験する毎回こえるようになるための指導をしている。県内全受験者中トップ(偏差値75超)といった結果はその中で射程圏内に入ってくる。それがヴォクのやり方。今年も県内トップ10入りしそうな子、しないといけない子たちがいる。
 
学ぶものにとって勉強は誰に習うかなど大きな問題にならない。勉強ははじめから最後まで自分の手と頭でやるもんだ。特定の講師、特定の先生、特定のコーチに習わないとうまくならないなんてことは絶対にない。このことをウソだと思うなら、たとえば科学の先人たちの先生について真剣に考えてみるといい。ニュートンの先生、ファラデーの先生、アインシュタインの先生・・・。
 
それだからこそ言っている、もっと自分を信じられるようになるまで自分でやりなさいと。
自分の手で書き進めるしかない。毎日紙に解きなさい。答えなんか見たり写したりしてばかりいても始まらないよ。本を読み込むのは始まりに過ぎない。自分の手がいっぱい書けば少しは自分のことを信じられるようになるよ。
手は裏切らない。長くやってダメなら多くやる。
タイムでだめならタイムズをかせぐ。
2時間でダメなら2回やる。
 
答えを見たあとに考えるのは復習の1つだ。学習は基礎が固まったら復習よりもむしろ予習のときに伸びる。
事前に問題を解いておきなさい。
事前に先のページまでやっておきなさい。
後手になったらそれはもう予習とは言わない。
頭がよくなるのは授業を受けるときではない。
授業を受ける前にもうどれだけ考えることができただろう。
 
復習でも基礎はできていく。
しかし応用力を伸ばしてゆきたいならなおさら予習で勝負するように。
何もないキャンバスに何を書いてみるのか、何もないところにどんなことを書いて考えているのか。
自分の願う方へ、光のさす方へ。
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plus 今日の小学生化学 
ベンゼン-NH₂ 、 フェノール性-OH
アルコール性OHとフェノール性OHでどうして反応性が違うのかという点の質問があった。
なぜを気にするようになってきているのでそれの書いてある本を紹介した。
将来は薬の研究がしたいという子で無学年式に化学の学習を進めている子。
 
庭の花が咲いてきた。「桜 with ローズマリー」
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教室の鉢植えの方は手入れしていなかったので枯れてしまっているのだけど。バックアップとはいえ、やはり悲しい。
上の写真にあるようなロックガーデンの方では以前は水をためていた。魚や亀やメダカやネコなどがいっぱいいた。
わかりやすく言えばスネオの家の池みたいな感じだが、ロックンロールな方がメインで水はあくまで岩の引き立て役だった。
最近はローズマリーが岩を引き立てているような感じ。ガーデナーの園芸家マリアン塾長ほどではないがいろんな植物もある。
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8 イエローでもローズマリー。
裏庭はいいな。
plus この入試に関して東北大学の判断はまともだと考える。
まともな入試をすることがしっかりした人を惹きつけると考える。東北大学の入試の公平性についての考え方をよく見ておきたいと思う。
受験生はまともな入試をする大学を自分の目でよく見極める必要がある。
 
plus 模試結果には塾生全員の平均偏差値が載っている。数字を写真にとってそのままブログに載せるのは、入試や試験は水ものなのに結果だけを載せるだなんて一体全体どういう意図なのかと思うことは自分でもあるが、どんなかざりの定性的な言葉よりも定量化され定式化された数の方がある意味、論理学的に、まっすぐな情報だということもあって全員揃った回次で写真を載せている。塾生に迷惑や余計なプレッシャーがかからぬ範囲で出来る限り公開し続けている。
 
入試結果も同じで不合格のあった場合にどの高校に不合格だったのか、どの大学に不合格だったのかを載せられるのは当人にとってはいい気がしないはずだ。
それでも載せているのはやはりどんな言葉よりも数字の方がまっすぐなところがあると思うからである。
 
どこの塾が平均偏差値や不合格者数値など公表するだろうか?そんなことをして何になるのかという考えがあることだろう。
ヴォクにはヴォクの考えがあって、しっかり努力して不合格になったとして、それをまっすぐに受け止めたいという考えがある。
 
ミスチルの足音を聞いて以来いっそうそう思っている。
不合格になった方から年賀状やお手紙をいただくことがある。
あの時は悔しい思いをしましたと必ずといっていいくらい書いてある。
それはヴォクも同じでその悔しさについてはうまくいった入試のことよりもずっといつも頭の中にある。
何年にだれがどこに不合格だったのか、あの時何が足りなかったのかといつも考えながら、今日の目の前の授業を構築している。当人の悔しさを感じることなどできないがヴォクも自分なりにくやしいと感じている。
 
高校の入試でも大学の入試でも、90パーセントの得点率というのがトップ校受験には必要でそれを成し遂げるためには今の自分を壊して何倍も集中して改良を重ねていかねばならない。途中のがんばりを見ているだけにダメだったときのショックといったら言葉にならない。
書き途中のまま了。