「その学校にヴォクが進学したい」
いや、もう入学資格がありません。
うん、たとえ再入学がだめでも同じような仕方で板Padも活用して学んでみたいってまー、そういう意味よ。わかるよな? な?(・・・)
電子辞書が利用できる。手書きで検索できるので読めない字でもすぐに出てくる。(紙の辞書は同時にとなりの単語も見えてきれいですよ。)
英文音声が聴ける。速いスピード、自然なスピード、スロウスピード、フレーズごとに区切ったもの。
ネイティヴが読むのに合わせ、カラオケ画面のように目の前では字幕の上を英文の文字が流れていく。
聴けなかったときだけ見ることにより聴けない音声のみをさっと瞬時に確認することができる。(聴くよりも自分で読んだり歌ったりするのはたとえ下手でも気持ちがよいものですよ。)
音読練習の際にどう読めばいいのか、はじめは聴いた通りに言ってみるようにしたらいい。音読練習がやりやすくなる。(自分の歌いたいように読みたいように読みまくるっていいものですよ。)
本が何度読んでも何度か書き込んでもボロボロにならない。
ペンで書き込んだコメントはかんたんに修正することができる。
水に濡れて本がよれることもない。
トイレや風呂の水の中に万一落とした時でさえdropboxの中に同期された本は消えない。
テキスト読み込みで参考書の本文を声として聴くことができる。(声は耳の中で自分の声が聞こえてくるよ。)
古文の単語を入力すると用例、例文がずらーと出てくる。(用例は紙の辞書でも・・・あ、2、3しか出ないかな。)
数学の立体図形をいろんな角度から見ることができる。(切断して自分の切り口で見るのがいいの。)
ページジャンプが楽しい。しおりのページまで0.5秒でジャンプできる。さくいんからページへジャンプ。目次からページへジャンプ。ジャンプ、習慣正念。本を読んでいるときに用語に触れるとその用語の解説ページに一発でジャンプできる。目次や索引にいかなくていいどこでもドアみたいなもの。(要 PDF Expert)
化学の金属結晶格子が見やすい。(見えそうで見えないのが考える気になって楽しい。)
物理のバネの振動と等速円運動の関連がイメージで見られる。(バネの振動と等速円運動の関連なら静止図でも見えるし。)
用語を知りたいとき目次やさくいんから探さなくても本の中で(透明)テキスト検索をかけるだけで一発ジャンプできる。(さくいん、いらなくなるね。)
紙を減らすことができる。(紙にペンで書くのが楽しいの。)
Kindle サービスや God Reader もとい GoodReader アプリでは読書中に「この文章は大事だ」と思ったところにハイライト(マーカーペン)を付けられるのがステキだ。(そ、そうかなー。電子書籍は紙の本に比べて記憶しにくいのではないのかなー? でもインクを使わずにマークできるのはいいな。紙アプリすげーーーっ!)
その子は学校の板書のノートは紙にとるほうが多いと話していた。
そうそう、紙にペンで書く喜びといったら。(でしょ?)
e-typist を使って、使っている本の教科書をkindleや携帯電話でもいつでも見られる。 マーカーをしたりペンで書き込んだりしながら読めるので紙の本と同じような楽しみもある。
一部のアプリの機能やナカミは無料になっている。いいこと尽くめ。(そお?)
plus きょうの高校生。
入学後古文重視のため、しばらくとまっていた現代文の要約課題を再開した。
国立難関大では現代文の緻密な読解力が点差をつくる。2次の記述では大体あっているだけでは点数にならないという現実がある。採点には得点差が設けられており細かい点まで読み解いていなければOUTとなる。
内容がおもしろくたんに読み物としてもおもしろい文章を扱っているが、文章内容だけでなく出題形式別に順を追って現代文の解法も身につけられるような構成にしている。
現代文が得意な子ほど、読みの深さの差に気がついて愕然とするのが毎年この時期の楽しい点でもある。
いっぱい失敗したほうがいい。
plus 朝顔がつるつると巻き上がるので少し登り先を誘導して h の小文字型のアーチ(みたいなもの)をつくっている。hana hikari だから h というどうでもいい発想から。
いざつくってみると h の右下 n の下をくぐりぬけるアーチとしても役に立つ。n の高さは210cm、幅115cmで人がくぐり抜けることができる。hの最高部分はとりあえず300cmとした(ルコウ朝顔が咲いたら写真を撮りたいな)。
そして h の左の l 部分はヴォクの書斎のカーテンにもなるようだ。
風を通す朝顔くらいの密集度はカーテンとしてちょうどいいかなーって。
あまり横に誘導を繰り返すと密集しすぎてすきま風が少なくなる。
かたや自然のままに縦だけに伸びるとカーテンの隙間が広すぎる。
調整しながら h 文字アーチをつくっている。
鉢植えの場合、かなり深く広い鉢でつくる必要がある。ローズマリーの方は仕方がなく n 部分を切って k くらいで様子見になっている。
いつのまにそこまで巻いたのか。
不思議でならない。
(朝顔の花文字設計図) あとで実物と比べてみるためにここに載せておこう。
写真1 (題名「発芽したルコウ朝顔」by hana hikari)
写真2 (題名「朝顔というより金具ではないか?」by hana hikari)

写真3 題 「空」反対方向
写真4 「まきまきるこう朝顔」