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シグノsigno307の芯先調整 金具式 スプリング式考 plus アクセス物理

芯先の長さを調整するのにネジをつかってみました。市販の替芯の不満点のひとつに芯先の出具合を長めにしたり短めにしたりという出具合の調整ができないという点です。替芯があるだけでもうれしいので贅沢は言えませんが。
すこし長くしたくてプラスチックの棒をアロンアルファでつけたりネジを入れて微調整を試みたりしています。
なかなか難しく調整がうまくいくまでかなりの時間を要します。
このsignoペンは替芯だけで販売されています。
signoペンと言えば極細です。307シリーズ中で1番細い0.38は内径が0.5よりも細くなっています。外径は0.5と同じです。
速乾性で水に滲みにくく、だまができない最高級の芯です。
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以上が金具式。
最近使っているやり方がスプリング式のやり方。セーラーのG Free(ジーフリー)を真似して作ってみた。
芯の後端部にスプリングを入れるだけ。尻軸の奥にスプリングを入れると必要以上の筆圧がペン先にかからなくなるいわゆるしなりを実現できる(Siri軸だけに)。
それについてはまた次回。
plus きょうの高校生物理
小学生のころから光で英数理科国語とくに理科をスタートしていた光子。進学した浦和高校で受けた全国模試で物理が学年1位をとっていた。S判定になった今まで使った問題集は『アクセス物理』。
とてもよい問題集でこれの後はいきなり過去問に接続できる。
アクセス物理はすべての問題で3回解けるまで反復している。
同じ問題で興味がわき面白いので気がついたらこういう周回数になったと話していた。
アクセスはヴォクが最も好きな傍用問題集。工夫に満ち溢れている。