御飯を食べながらGmailを見た。間もなくきょうが終わりそうだ。この後家に帰ってシャワーを浴びて寝ることにしよう。
大学入試。高校生が入試問題を解いた。
東工大の英語。ほぼ全問正解だった。
東大の数学。4問完答だった。1題預かりの質問があった。
別解が正しいかどうかというもの。
その方針でも解いてみてたしかに正しかった。
答案をGmailした。それはどの本にも掲載されていない新しい解法だった。
よく思いついたね。
東大の入試問題を扱う際には、安田先生の数学、Z 会の解答例、鉄緑会の解説、大学への数学による解説、河合塾シリーズの東京大学英語、駿台の青本、東大の理系数学25カ年、教学社の赤本など市販されているものには一通り目を通している。東大の解説本だけで本棚の4つの箱が埋まっている。
Z会は昔から授業を書籍にすることに熱心だ。独学者の味方。
高校入試。お茶や慶應などを受ける子は、過去問以外には(日本一難しい?)問題集を解いていた。『実力錬成』などを解いていた。
数学では平成26年の「全高入」より6題の質問があった。
ヒントをGmailした。
きょう一日でヴォクが解いた新しい問題はそれくらい。ほかは初めての問題や解法ではなく何回も何年も解き重ねているものだった。
きょうは質問の少ない一日だった。
雑記。Gmail(のInbox)に作家さんから注文していた木のペンが出来上がったので写真を確認してくださいとのうれしいメールが届いていた。
見なくても全部OKに決まっている。
注文から1ヶ月以上お待ちしていたものだ。
仕上がりまで何度も何度も調整を繰り返されたそれは写真で少し見ただけでもうっとりするほどの様子だった。
触れるのがいまからたのしみ。
雑記2。
MGH。学校の定期試験5教科英数国理社総合で今回はじめて学年1位になった子がいた。中2と中3だ。2人とも1学年300人クラスのマンモス中でのことだ。大石中は377名の1学年である。埼玉県内1の学年生徒数となっている(平成26年現在)。それにしても大石中だけどうしてこんなに学生数が多いのだろう。ヴォクが通った中学も40人以上ずつ14クラスが1学年にあったがベビーブームの真っ只中。時代が違う。
おめでとう。他にも自己ベストを更新している子たち、何度目かの学年1位キープの子たちもいた。おめでとう。おめでとう。
おめでとうといいながらヴォクもうれしい。
うれしいので握手かなにか、記念のズクを手渡そう。品物のことはあまり書きにくいことだが、光では自己ベスト更新の際には握手とズクというのが開塾以来続く儀式である。握手は任意。ハイタッチはヴォクの方からはふらない。
趣味の押し付け以外の何物でもないのでなんとも書きにくいもんがある。だからあまり書いていない。ここはブログなので書きやすいことしか書いていない。
でも卒業生と再会して言われるのは自己ベストでもらったたこ焼き器でたこ焼きましたとか、愛用している木のペンがこんなんなっちゃいました(木は aging して味が変わる)とか、そういう話が多い。もちっと授業の想い出とか、物理で感動した話とかそういう話はないのだろうか。
だからこの儀式はやめていない。
小学生はセルフラーニング◯が身についたら同じような儀式がある。
それはめでたいことだとヴォクが思っているから。
雑記3、ゆいからメールがきている。
焼肉食い放題で倒れたところを写メールするとは。ヴォクを誘わずに行ったのか。
こうなったらこっちもうまいもの自慢だ。ラーメンの感想を送ることにしようかな。
空港から車で10分のところ、喫茶店のとなりの民家にそのラーメン屋はあった。
まずもってとにかくスープがうますぎる。替え玉が欲しい。スープを持って帰りたいと思わせるラーメン屋だ。
くろいわラーメン(あのうまいスープがネット通販されている)ほど焦がしねぎは多くなく、加治木の一番ラーメンほどの味濃いめでもなく全体としてのバランスがよくさっぱりしているので口の中でひとつひとつをよく味わえる。
化学的な味でないのでたくさん食べてもまだまだ食べたいという気になる。
どうしてこんなに安いのか。わけがわからないぞ。
空腹感があるのも嫌だから違うものをみながら寝たいな。
収集しているセージのいろんな花の写真を眺めながらがいいな。あ、ちはらのセージは寝る前はみませーん(一応おきまりのネタをきめながらフェードアウっ)。