浦和に進んだ子が進路志望用紙を提出したとのこと。
浦高生なので普通に東大と書いて出したようだ。
ウラコウではそれはごく当たり前のことであり恥ずかしいと思う人ははじめからそこを受験していない。
理系だ。
普通にたんたんとやっていこう。
普通にいつも努力し続けるというのが習慣になっているので勉強することはとくに難しいことではない。
国立の難関大学受験で難しいのは教科のたしかな技術を身につけること、それも5教科にわたってという点だ。
5教科とも極めるということに彼は引き続き挑戦している。
かたや、ヴォクにできることは非常に限られている。結果としてそこに進むことになる彼に立ち会うということくらいだ。
途中の道はあっという間なのでがんばらないなどという選択肢はない。
その短い期間の準備を最大化して途中いろいろあっても本番で点をとる、そこに向けてやっていく彼を見ることくらいか。
その限りでたんたんとやるだけだ。
まずは東大模試に向けて質の高い学習が必要となる。
東大模試といえばヴォクも高校生の頃は同じ模試を受けていた。
東大を受ける県内の人は駿台の東大模試を受験するために市内の同じセンターに集まった。
何百人もはいなかったのでああ彼も彼女も東大を受けるのかと会場で仲間の志望を知った。
勉強法や使っている参考書、大学への数学を何周やったかなどが共通の話題だった。
みな誰が上位者リストに何の教科で載ったのかまで知っていた。
田舎はせまく会場でも同じになったし進学後も自然と集まりの会を持つことが多かった。
今でも何人かの人とは交流が続いている。
plus
ジェットストリームやsignoシグノペンの替芯リフィルの話も。
こっちは趣味の方のボールペン替芯の改造。
替芯はゲルインクや万年筆でなく、ボールペンでないとダメで、だったらジェストっしょ!
ってときがある。文書によっては油性でないといけないシーンはある。
ジェットストリームの油性ボールペンはなめらかさがいい。
早速書いてみよう、セロテープでジェストを一巻きしてからプラケースに入れるだけですぐに使えるように改造する方法について。
ケースは前に書いたようにuni-ball シグノのスタイルフィット替芯のケースかまたはタミヤの透明パイプ。
子どもとおもちゃをつくったりするときによく使う例のあれです。
アマゾンでも取扱があるようだ。
画像0↓
で、こちらのプラスチック製の透明パイプを画像1のように本物?の太い部分の長さに合わせてカッターで切って(一度一本作っておくだけで何回も使えるがせっかくなので一回で5個くらいつくりだめ)、
画像1、真ん中がプラスチックパイプ、カッターで切り込みを入れてポッキーのように折る。
長めに切ってやすりがけするときれい。
画像2のようにジェストにテープを巻いて入れるだけ。(1周巻きでいいが細かったらすこし巻きたす。)
画像2、
画像1の処理は2分くらいはかかるかもしれない。ヴォクの場合でタミヤのプラケース1つからBRFN-10F-Lと同サイズをジャスト5本用意するのに3分から5分くらい。でも一度これだけ用意しておけば後は芯にテープを巻くだけなので楽。
画像2の方はすぐにできるので実用面でも問題なさそう。
画像3のように使い勝手はなんの問題もなし。
じぇすとーーーーっ(ムネリン風)!
画像3、
まぁそれだけなんだけど、軸に合わせていろんな長さに変えられるので結構気にいっている。
国内のメーカーの替芯はいいものばかり。
互換性を気にせずいろんな軸で使えるようにつくってみた、という話でした。
plus
ヤフー知恵袋には最近はもう書いていない。
ヴォクはSNSは一切やらないのでその代わりみたいなものだった。
ほなね。