上尾市にある学習塾|光塾

ど田舎から東大合格した話(1) 塾なし 村の生活から東大へ合格した話 イメージ図書からはじめなきゃ(1)

久しぶりにイメージ図書の話。
難しいものをやっているのはどこかかっこいい?
たしかにぃ。
難しい問題集をやっているとその分野のツウみたいでかっこよかったりする。雰囲気が大切なのである。
 
 
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(チェリーセージの花にはどこか小鳥の雰囲気がある。そんなにヴォクをみつめないで。)
でもね、初学者がいきなり難しい問題集を?
なんで?
最終的にどこまで到達しているのかということと、はじめどこからスタートするかは別問題。
難しい本とかっこよく格闘してるはずが、難しい問題集とにらめっこが進んでる。
10題やって1題解けそう。
脳がとけそう。(失礼)
自力丸がつかないならもうプライドを捨てかんたんな本を探してそれからはじめよう。
はじめるのにかんたんすぎることはない
(詠み人 ヴォク)
絵のいっぱいついた本が書店にある。
歴史まんがのついた歴史の本は有名だね。
わかりやすいし記憶にダイレクト。
歴史だけじゃなくて全教科あるよ。
市販されているよ。
イメージや漫画は脳内にイメージの核を形成してくれる。
難しい問題群と格闘するはイメージができたその後がいい。
漫画っていいよなー。まんがって感動するよなー。
たのしい、引きずりこまれるうちにいつの間にか内容が頭に入るという。
まぁ漫画読んで困ることと言えば挿絵に見とれて、「にやぁー」としてるところを人に見られたときにはずいことくらいなわけ。
ちょっとはずいだけよ。
そんなときは「みたなーっ?」て言えばよろしい(ニヤリ)
それでも漫画。
漫画ってやっぱおもろいじゃん。
な!?
マンガはイメージどかーんだ!
10冊書店で見て漫画の載ったいい説明書がなかったらもっと大きい書店でもう20冊見てみるといい。
漫画やイメージの本は必ずある。
見開き1ページが1分から5分で読める。
見開き1ページでひとつのテーマになっているから5分で1テーマのイメージが持てる。挿絵だけかと思いきや説明書きは十分にツボをおさえている。
ぐぐーって。
これならもう自力でできそう。
って、そう思えるようになったのはマンガや挿絵のおかげでイメージを共有することができたからなんだね。
イメージ図書というのは独学者の初学者にとって必要な図書であって、そこをきっと「ホーム」にしたらいい。
イメージなのではじめに書店で読んでみてビビっとくるのを選んだらいい。
ビビビのビってきたら、まちがいない。
本屋で5分読んで感じるところがなかったならその本ではまだだめだ。次いってみよー。
本当のイメージ図書ならその5分であなたに訴えるだけのインパクトをもっている。
もう、出会えただろうか。
イメージ図書に。
教科書をよく読んで疑問点はすぐに調べる、それが学問の基本であることは間違いないが教科書の意味さえ伝わってこない仕方のないスタート期は、もうプライドなんてかなぐり捨ててイメージ図書に突っ走れ。
そういうイメージの本は本当にあるんだ。
一方で教科書は学校で使うものだから個性的には作られていない。
教科書には無駄が一切ない。
教科書じゃあ、興味がわきにくいっていう初学段階ではもうイメージ図書からはじめてみるの。
厳密さを犠牲にしてでもあなたにイメージをダイレクトにインパクトをこめて伝えようと必死な絵本。
そういうところをホームにしたっていい。
難しいことならいくらでも後からやったらいいじゃない?
難しいことを簡単に伝えるのは実際に難しい。
そこをなんとか工夫に工夫を凝らして、届けようって、言ってる絵本(まんが 挿し絵 写真 図 グラフがいっぱいの本)がいっぱいあるの。
そして同じ、図が載ってるでも、
図がデカくてキレイなのがいい。
図がデカくてキレイ
なのがあるの。
見やすいはわかりやすいにつながっているんだ。
猫や犬まで登場していたらもう本物だ。
ほなね。はなね。ほなはなね。
(いつものように挨拶の後になんか書く。)
イメ図書は各教科、たくさんありすぎるので、例、あくまで例。(じゃ、あんたもブログでなくて漫画で書けばいいのに!(いや、ヴォクは絵はねー、絵はなー。・・・テニスボール拾いならうまいんだけどねー。))
こないだの「ほんわか」
NHKの例の講座。
サッカー キング カズ の召集はあるのか。
優勝を狙うW杯日本代表のゴールデンメンバーサプライズ選出の噂が飛び交う中、庭のゴールデンマーガレットが花をつけた。
黄色い花をつけた。風にも負けず雨にも負けず、ジャーマンカモミール、ローマンカモミールと咲きほこる。
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無人島で休日を過ごすゆっくりと時間が流れる漁師の村に生まれた。
無人島には誰も来ないからボートをとめて日が落ちるまで遊んだ。
スイカをわき水で冷やし湧き水が出る海は周りよりも冷たく真夏でも身体が震えるほどつめたく
海から出るとタオルをかけて日光浴しながら本を読んだ。
学生になるとテニスと勉強に熱中した。
学生時代には本を書いている先生が教えているという塾というところに憧れた。
みたこともなかった世界のことが書いてある塾予備校の先生が書いた参考書をフェリーと電車に乗って2時間くらいしたら行ける街の本屋で立ち読みした。
帰りまでに内容を把握した。
帰りの電車内で読んだことを再現した。
どうしても覚えきれないことが乗った本があるとまた書店に行って本を読み直した。
それでもどうしても読みきれないときだけ仕方なく買った。
家では何回も読んで絶対にわかるようにした。
そんなことをしていたのでヴォクは頭を鍛えてど田舎から東大合格した。(このような話がつづく)