英語教科書3-1をテストしてみた。抜き打ちといってもテスト前はいつもしているのでそう呼ぶほどのものではないのだけれど。今年は5社の英語教科書15冊の全文和訳を使いながら英語に訳す作業に子どもたちは取り組んでいる。
暗写(あんしゃ、と10年くらいまえからそう呼んでいる。でも暗記するのではなく実際には英作文、英会話する要領で書いていい。「考える」と「覚える」が半々、面倒くさいので「あんしゃ」と呼んでいる。)プリントにはいつものように日本文が書かれている。
日本語
行1
行2
日本語
行1
行2
・・・
題名は「空の面」(3の1だけに)。
漢字も抜き打ちテスト。
抜き打ちといっても・・・(マイクを向けながら)。
「星の花が降るころに」の8番。
塾のプリントで塾のプリントを読ませるという。
むずかしいのか?
かんたんなのか?
どっちなんだい?
たしかに 「光熟」などとかきまちがうことは少なくない。
(こんにちは。光熱の光です。ってそれ熱くなってるからっ!)
おまけ
試験問題から。
Ichiro : I get up at six.
Munerin : I get up at six two.
ディクテーション問題だった。
聴いたものをかきとればいいんだよな。
解答欄 : I get up at six two.
正解 : I get up at six too.
なるるー。
奧が深い問題だ。
でもこれは同音だから(本当は)正解だったはず。
むむー。