今日の高校3年生。
難しい英語長文の問題(立教大学の過去問)が全問正解満点だった。
奥義「パラグラフリーディング○」を身につけている。
もはや「英語リーディングの鉄人」だ。
本日は英語界で「代名詞の鉄人」がうまれた。
技術「代名詞を働きに応じて使い分ける○」を習得している。おめでとう。
中3生。DUOと速読英単語の必修編2、4、5版を覚えた子が誕生した。英単語の鉄人になった。
本日は古文界に「ともどもの鉄人」が現れた。おめでとう。
また、数学界では「方程式の鉄人」が1名、出現した。
極意「文章から等しい関係を見つけて数式化する○」を自分のものにしている。おめでとう。
市販されている問題集「完全攻略」は図表が多くていいと鉄人がヴォクに話してくれた。
また詳しい社会の用語集で用語のチェックをしていた。
なるるーーー。
頷くばかりだ。
もうひとり中学生。
正答率3%以下のD問題が大問20題中に2問含まれていたが、ここも含めて満点でのクリア。
ここまで11週かかったが関数の鉄人になった。
「せんせーどうして難問Cと難問Dがわかるんですかー」
「あれー正解率は公表されてるよね。それを利用しているだけだよ。(問題集を見せながら)ね、これは正解率0.2パーセントってあるよね? 1000人中2人が解いた問題だから解けたら鉄人ってこと。あつくない? ね? あつあつでない?」
「なるほどー。熱いですね。(さらっと)」
高校入試の関数にかんすーる限りなんでもこいとなっている。
おめでとう。
とここでふと思った。誕生の度に毎回書いていたらきりがないな。(え! イチは毎回書くくせにー)
今後は鉄人28号や56号になった時など節目ふしめの記念カキコでいいな。
うん。
28号。
遠いような近いような遠いようなとおいところにそれはある。
つよく望んでも望むだけではいささかもそこに近づかない。
自ら近づけねばそれは近づいてこない。
一枚ずつ積み重ねてゆこう。