鉄人位認定試験を行っている。イギリスの階級制度の真似ではなくただの練習段位確認装置として。どこをどれだけ練習したらいいかわかればいいかなー、って。
通過すると鉄人位がもらえる。その鉄人位が28分野で揃うと「鉄人28号」がもらえる。さらにその「鉄人28号」が・・・揃うと「FX」が・・・。
『鉄人28号』を読んだことのある子には会ったことがない。
「料理の鉄人になれるならなりたいです。音楽の鉄人になら、なりたいです。28号にも興味はありますよ」と言われたのが最接近だったと記憶している。
鉄人位認定試験は後半に難問題を含んでいる。10パーセント以下の正答率しかなかった問題などが並ぶ。
どうして正答率がわかるんですかーときょう聞かれた。
http://selflearning.seesaa.net/article/294677080.html
でも書いたが、単に便利な本のデータをメモっているだけだ。
各県のサイトまでジャンピングして調べることはあまり多くない。
それと先輩たちが解いたときに何周目で何点とったかをエクセル君にメモしている。
それなので歴代の先輩たちと一緒に分野別の勉強成果を確認することができる。
「分野別過去問」をやるときは難易度の確認が重要だ。
問題レベルがA問題、B問題、C問題、D問題なのかをみておくと実力段位がわかりやすいかも。