どうでもいい話。
?の数と成果は比例する。
わからない、未解決問題、「?」が多いのは疑問を持って主体的に考えていることに伴う現象だ。未解決になることを恐れなくていい。
テストとは「試す」が語源だ。
わからないのかわかるのか試したらいい。
たくさん失敗したらいい。
それが勉強のスタートだ。
今日の小学生の問題集に「?」の付箋紙がついていた。
この子がそれをつけてきたのは入塾以来初のことだった。
テンションが87上がった。
この子はがお〜★さんの言うところの「自分のやりたい勉強をやる」というステージに一歩近づいたかもしれない。
作業速度が上がっていた。
速くても遅くてもいい。
ひとつでも多くの「?」を見つけて研究したらいい。
自分でつくる解答はあっていなくていい。
好きな勉強をしたいだけしたらいい。
ノルマの先にしたい勉強が待っているんだ。
そのことをここ3週は繰り返し伝えている。
○でないこと、模範解答と書き方が違うこと、そういうものが増えていくはずなんだ。
赤○は少なくていい。
青と緑と?で汚れた方がいい。
いまはそういうことを強調している。
?を見たときは本当にうれしかったなぁ。