たまにはどうでもいい話。
自分からやりたくて勉強するのと成果は比例する。
ではどうやったら自分からやりたいと思うのだろう。
その理由には偶然、必然あるだろうし理由なんてないかもしれない。
受験生は国立大学の合格発表、公立高校の合格発表が今日明日明後日と続いている。今日は発表だった子からいらなくなったからと参考書や問題集をいただいた。有難いこと。
一般生は期末テスト期だが失敗と反省点が多い。
失敗から学び自分の勉強を組み立てなければならない。たとえ学年一位の点数でも失点からは学べる点が多くある。失点をみつめよう。それをしなければ次のスタートが切れない。
失敗ほど人を成長させてくれるものはない。人がそれに学ぶ限りにおいて。
たとえどんなに教材がよくても、きちんとやらなければ価値はない。
経験を積みながら、計画は自分でも立てるようにし、自分のやりたいように学習を進めるのが最も身につく。
「人が最高の力を発揮するのは、自分がやりたいと思うことをするときなんだ。」 (アンドリュー・カーネギー)
ヒカリ塾の姉妹塾や獅子舞塾、lionさん http://lionlife.hakumon.info/ のおかげで教材の選定はいったん白紙になったり最終選考になったりしている。ミスチルの中で好きな歌を5つだけセレクトせよと言われた時くらい悩む。好きな野球選手を5人だけ言えと言われるときくらい難しい。
小学生中学生高校生とも教科書改訂の荒波の中で、脱ゆとり教育の流れに乗って、個性的な新教材がたくさん出てきたように思う。とくに理科、社会、数学は大改良や大型新人が目立つ。
新旧の教材の中からギリギリまで比較と選考を重ねよう。
昨年は北海道のさそりさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/sasori1110/や鹿児島のサンスイさんに助けていただいて充実した(感謝)。去年のラインナップはよかったと信じていたが今年のラインナップ(仮)もよくなっていると思う。
最後は、ボロボロになるまで使いたい、そういう気持ちになるような素敵なアイボをみつけたいなぁ。
高校生は市販の書籍がメインになる。
耳からも聴いて覚えやすいもの(「キキヨミ」、「キクブン270」)を活用したい。
身体をつかって勉強する、手を動かしながら勉強する、聴きながら勉強するという身体的な勉強法はどれがその子に合うかわからないがどんどん取り入れてゆきたい。
過去問と合わせて活用したい。
もうひとつどうでもいい話。
ヴォクはTwitterもFacebookも書いたことが一度もない。アカウントも持っていない。
それなのにTwitter読みましたというメールが多い。
不思議でならない。