今日は新中1生のはじめての英語だった。
前回、アルファベットを書けるようにしておこう、と伝え見本の紙を手渡してあった。
来てすぐにそれを書いてもらった。
枠をはみ出て大きな字で綴られていた。
それはこれから英語をマスターするぞという気持ちに満ちあふれた文字だった。
初回だった。3つの英文を書いてみた。
それをルーズリーフに書いていた。
大きくて濃く読みやすい、気持ちのこもった文だった。
読んでいるこちらまではじめて英文を書いてみたときのことを思い出してしまう、そういうインパクトのある書き方だった。