花波にぃのお気にズクシリーズ、昨日の無水エタノールに続いては、シャープのプラズマクラスター。
空気清浄機をいつも利用している。
風量切替は常時、強でもなく、弱でもなく、それでいて中でもなく、中と強の間の「花粉」モードにしている。
と思いながらいま、ためしてみたら、花粉モードは弱と中の間であることに気がついた。万年、花粉モードだったので、気がつかなかった。
また、賢くなってしまったヴォクなのです。
この空気清浄機には副効能がある。それは(わん、つー、すりー・・・←まばたきを我慢しながら)風呂上がりに(ヴォクはいつも授業の前にシャワー35度に入る)、クーラーよりも冷たい風が出てくるのを利用して涼むということである。すずめるということ。
上にはクーラー、羽を下に向けて涼しくしてくれ、
両サイドには空気清浄機2号と、3号、花粉モードで冷たくしてくれる(なんとなく対句法で)。
副効能その2。
教室にはプリンターという白い用紙に文字や画像などを黒字で印字する(かなり高度でありふれた)マシンがあるのだが、弱点として印刷時にすこしだけ粉っぽい感じになるというものがある。
でも、印刷機のとなりに「花粉」モードでこの空気清浄機を置いておくと、不思議かな、粉っぽくないのである。
空気を清浄させてもよし、
身体を冷やしてもよし、
印刷機の粉と匂いを吸わせてもよし、
なかなか便利なマシーンであることだなぁ。
またね、またたびね、もふもふね。