今日の小学生(小6)。
この子の問題集の解説集の行の上につけた?マークと付箋紙の質問の数が46個だった。
いつもより少し多かったので、いま数えてみた。
まず自分だけで考えてみているのがいい。
その上で未解決問題がこれだけたまったということか。
この子は勝手に先の方まで問題集を解いていて、週の中でどうしても聞きたい問題だけはノートに書きだして
自分はここまで考えたぞという思考メモや絵や図を持って、質問する。
何か月分の疑問なのかは聞いていないけれど。
今日はそのうち半分くらい、ノートに描かれた絵と図をみてみたい。
46個の問題点のうちの半分弱が解決できたなら、自然に8割、9割くらいまでは同様のツールで解決できるかもしれない。
あるいはすぐには解決できないかもしれない。
それはまた、どうしてもわからなかったら、どうにかしてみたらいいことだ。