MGHは本来物理の用語でもある。
重力mgに逆らって上向きの外力mgを加えつつh[m]持ち上げるときに投入した仕事mg×hがエネルギーとして蓄えられる、これを位置エネルギーという。
勉強したらエネルギーが増す。貢献できる。なんといい響きだろう。現高3の代からこれをリスペクトしてヴォクは真似た。
「もうぐるじいよー」mgに逆らって上向きの「めっさがんばり」mgを加えつつ光りながらh[m]持ち上げるときに投入した勉強mg×hがエネルギーとして蓄えられる、これをmghエネルギーという、というイメージで。
MGHは中1の中間試験からスタートする。
小学生時代には残念ながらこういったイベントは一切実施していない。今回中1は目標点を超えるだけでMGHとなる。ついでに今年から100点満点をとるだけで自動でgh表彰されることになった。
おそらく中1のヒカリっ子たちは100%近い確率でmghを達成するだろう 。そのまま毎回9割の得点ラインをクリアしよう。
おそらく中2のヒカリっ子たちは100%近い確率でmghを達成するだろう 。そのまま毎回9割の得点ラインをクリアしよう。
中3も全員勢いがある。さらなる自己ベスト更新が期待される。
結果は数字に現れてくる、週5から20時間分出してある課題の進捗、達成率と、学校の授業への参加度に比例して。
適当に練習するごとにその期待値は下がり、徹底的にトレーニングするだけでその期待値は上がっている。今日も明日も明後日も。練習の方は裏切らない。自分が自分のノルマをこえてゆけるようでありたい。
ゴールデンウイークは仕上げのラストチャンス。
目標順位をとるか否かは、今日までの長いmgと5月5日までの短いmgに左右される。
今回のMGH基準 対象中学生ヒカリっ子
中1 5科合計 9割clear
中2,3 5科合計 学年自己ベスト順位更新
(成績票ベース)
ズク
A賞「タコ焼き機(with京たこ棒、はなにぃのお気に入りまいうー粉)」または
B賞「花波にぃと握手」 または
C賞「たまと写真撮影」 または
D賞 「クールアイスボールポイントペンセット」
のうち いずれかひとつです。
おまけ
gh
100点満点をとるだけでgh。