はじめて見た瞬間に感じた予感が確信に変わった。
パイロットS3の桜ver.の書き味は文具部長樋口新一さんがオキニのSTAEDTLER 925 65のそれに限りなく近いのではなかろうか。届いたら部室にもっていかねば。
念のために1行交代シフトを組んで小一時間カキコしてみた。
重心がいい。
釣り合い位置が高からず、引くからず、そしてうまからず(←影響) )、運動方程式の勝利の方程式を体現してる。
ペン軸のぶれなさがいい、サーブほどではないげども。
シャー針からボディーとヴォクの利き腕へと伝わるこの縦波と綾波がプラスチックの中をはね返って生み出すハーモニー(それ、意味わかんないからっ!書くときの音波が縦波としても綾波って何だよ? レイかっ!)。
激しく似ている。唯一の違いはボディーの長さがステッドラーは短いというところ。
というわけで、このエススリーも去年のラメシリーズに続いてめっさ気に入ってしまった。てか1、2番コンビにしよう、アライバみたいな感じでたのむね、パチッパシっ(缶ケースの中で1番左と2番に並べながら)。
4番ラメちゃんの書き心地はレギュラーものとほとんど変わるところがなかった。やはりスケルトンボディー素材のためだろう。
方や、こちらの桜ver.は書き味が大分違ってくる。
この違いはどこからくるのだろう・・・感覚の差をたしかめたくて、念のためレギュラーのS3と1行交代のシフトを組んで小一時間(バキューン・・・
こっちは↓はラメれす、ええ(4番だけに)。
http://selflearning.seesaa.net/article/160279614.html
でも4番も桜にかえよっかな。
松井秀喜選手級の働きが期待できるかも。
そーだ、ニックネームを考えねば・・・麗子さんに並ぶ、カステラに負けない、ミッツにおとらぬ、ポメラニアン的な、キーボーみたいな、アイムポンタよりまともな。
1番S3桜色 登録名 構想中
2番S3アイボリー 登録名 妄想中
(つづきは今夜)