どうでもいい話。
毎日練習を続けるのと成果は比例する。
(ニュートンの、運動の第一法則を持ち出すまでもなく、)毎日練習を続けていると、進むのが慣性となる。
「よしがんばってやるぞ!」などと意気込む必要もなくなる。
ひとたび慣性の法則に乗っかれば、毎日進むのは地球が回り続けるくらい当たり前となり、労せずして進むようになる。
はたからは、どんどん進んでいてどれだけアクセルを踏んでいるんだ?と見えても、本人はいたってマイペース。いつものペースでたんたんと日課を進めているにすぎず余計な力などかかっていない。
苦労してるという意識すらないかもしれない。
ちょうどランニング中の選手が、信号待ちでも足をその場で動かし続けるのに似て、動き続けるほうが普通であり楽だ、というようなモードになる。
毎日やっている人はそれを誰でも知っている。
上達するための一番いい方法は単に毎日欠かさず絶対に休まず続けることである。